2006 年01 月09 日
セントジョーンズワート
久々に「日記」を更新。今日私はセントジョーンズワートをインターネット通販で注文した。予定では今週の金曜日の夜にそれは届けられるらしい。
大学の講義で私はセントジョーンズワートの事を知った。主に副作用−−−強力な解毒作用があるが、その分生命維持に関わる薬を常用している場合、その薬の効果さえも弱めてしまうという致命的な危険があるという−−−の紹介が目的だったが、私にとっての興味はその主作用の方だった。効能は鬱病の物理的解消−−−現在、詳しく解明されていないが、その中に幾らか含有されるヒペリシン或いはハイパーフォリンが、脳内のシナプス伝導におけるセロトニンの量を増加させるらしい−−−であり、私にとってそれは現在学習している範囲に該当する箇所だった。
そういった学習の実践、及び最近私が感じている倦怠感、無常観がどの様に改善されるのか、という2種類の興味から私はこのセントジョーンズワートを注文した。
自分を利用した人体実験(寧ろ治験に近いものか?)。非常に興味深い。
投稿者:未定at 23 :16| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )